トランプ氏の「NATO外し」再浮上…欧州「最悪は米国の敵対化」
米国がNATO(北大西洋条約機構)同盟国との関係を断ち、ロシアと手を組む可能性があるとの懸念が、英国および欧州の高官の間で広がっていると報じられた。 27日(現地時間)、英紙タイムズは、英議会「国家安全保障戦略合同委員会」(JCNSS)の報告書を引用し、「『最悪のシナリオ』では、欧州が米国の支援なしに単独で戦わなければならない状況に追い込まれ得る、との指摘が盛り込まれている」と伝えた。報告書は、英国が米国との協力を維持しつつも、防衛・安全保障分野での対米依存を減らす方向へ進むべきだと勧告した。
